日経平均がいくらだと景気はいいのか、とにかく、アベノミクス効果により日本の株式市場は活況を呈しています。自民党が政権復帰してからは、その前の日経平均も7000円から20000円を超える展開になっています。
この日経平均は為替レートにも影響していて、民主党政権末期には円レートも70円台に突入していて、日本企業の多くが円高に経営が苦しんでいました。
しかし、今では円レートも1ドル120円台に入っていて、日本企業も息を吹き返し、過去最高益を出す企業も続出しているので、景気を上向いています。
株式市場でも塩漬け株が息を吹き返し、株式で利益を得た人が多くいます。このため、景気は確実に上向きであるといえます。
株式市場では、利潤の追求のために投資をしている人がほとんどであり、日本の公定歩合が低いために、資産運用の意味からも株式市場が活況を呈しているのです。企業業績がよくなると配当金額が増配されるなど、期待が先行して株価も上昇していきます。
株式を安い時に購入して高くなったら売却する。
これが鉄則ですが、これに反する取引が仕手株です。
仕手株は、企業業績が悪く、将来の業績の見通しも悪いのに、つまり株価上昇の要因もないのに、株価が上がっていくのです。これは、仕手株の条件である発行株式数量が少なく、株価も低位株であり、少しの株式を買い集めることで、簡単に株価が上昇してくれるのです。
過去に沢山の仕手株がありました。ギリアドサイエンシズなどの外資系企業であっても、仕手株になる時はなるのです。
これは、買い集めることで、株式市場での品薄状態を演出し、他の一般投資家を買いに呼び込むからです。呼び込むことで、更に株価は上昇し、品薄状態がループしていくのです。